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ショートショット!
ミステリアスな短いお話。

ショートショットについて

愛知県にあるアイシン精機労働組合の機関誌『ffユニオン』に掲載されたショートストーリー「Shortshot」です。1988年春号から2016年9月号まで、29年間執筆を続けてきました(65号と152号は、病気療養のため休載)。 作者名の「井上由(4号~21号、118号~155号)」および「井上優(22号~117号)」は、私(稲垣)のペンネームです。

Contents
 

シリーズもの

未来カメラ
(1)(2)(3)(4)(5)(6)

時間戻りの薬
(1)(2)(3)(4)(5)(6)

糸山係
(1)(2)(3)

 

カテゴリー

 「ショートショット!」にはさまざまなお話があり、ざっと分類しても以下のようなカテゴリー分けをすることができます。ただし読む前に○○系と認識してしまうと、オチの面白さが半減してしまいますので、あえてリンクはしていません。ぜひ拾い読みしていただき「あ、これは○○系だな」と思っていただけるとうれしいです。

【時間系】 【奇妙系】 【幽霊系】 【超能力系】 【道具系】 【死神系】 【オチ系】 【勘違い系】 【クリスマス系】 【ジェントリー系】

 

地球を乗っ取った宇宙人とは……。(74号掲載)
荒れ果てた屋敷を相続した俺には、ある策略があった。(73号掲載)
突然、表情を変えた沢田は、その場の「空気」を敏感に感じた。(72号掲載)
中学時代に本を借りた相手が亡くなった。(71号掲載)
過去と未来をつなぐ電話は、こんなことに活用されていた。(第70号掲載)
人間の願いをかなえようとする悪魔の真意は…。(第69号掲載)
息子がいなくなった。それは意外な理由からだった。(第68号掲載)
「それ」を求めて熱き戦いが始まった。(第67号掲載)
二人の尾行者は、「目標」がブツの取引をする現場を押さえた…。(第66号掲載)
知らない人が語りかけてくる。その秘密は僕の祖先にあった。(第64号掲載)
友人は10分後を写せるカメラを持っていた。(第63号掲載)
二つの時間を交換できるとしたら…。(第62号掲載)
運転手は後ろの席の客が気になって仕方なかったが…。(第61号掲載)
ハイテク機器には、不思議なバグがあった。(第60号掲載)
妻はいつになく深刻な顔で「私が死んだら…」と言いだした。(第59号掲載)
高校生の牧村たちは、幽霊を誘い出すと言われる百物語を始めた。(第58号掲載)
差出人不明のメールには気を付けなくてはならない。(第57号掲載)
「私」は「それ」に恋いこがれていた…。(第56号掲載)
サンタクロースだってプレゼントを渡し忘れることもある。(第55号掲載)
その「まがまがしい事件」に、耕一は敢然と立ち向かった。(第54号掲載)

読みもののページ

ショートストーリーを中心に、しょーもないコラム、Mac系コンピューター関連の思いつきつぶやきなど、さまざまな「読み物」を掲載しています。
20世紀に書いたものもあり、かなり古い内容も含まれますが、以前のまま掲載しています。