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ショートショット!
ミステリアスな短いお話。

ショートショットについて

愛知県にあるアイシン精機労働組合の機関誌『ffユニオン』に掲載されたショートストーリー「Shortshot」です。1988年春号から2016年9月号まで、29年間執筆を続けてきました(65号と152号は、病気療養のため休載)。 作者名の「井上由(4号~21号、118号~155号)」および「井上優(22号~117号)」は、私(稲垣)のペンネームです。

Contents
 

シリーズもの

未来カメラ
(1)(2)(3)(4)(5)(6)

時間戻りの薬
(1)(2)(3)(4)(5)(6)

糸山係
(1)(2)(3)

 

カテゴリー

 「ショートショット!」にはさまざまなお話があり、ざっと分類しても以下のようなカテゴリー分けをすることができます。ただし読む前に○○系と認識してしまうと、オチの面白さが半減してしまいますので、あえてリンクはしていません。ぜひ拾い読みしていただき「あ、これは○○系だな」と思っていただけるとうれしいです。

【時間系】 【奇妙系】 【幽霊系】 【超能力系】 【道具系】 【死神系】 【オチ系】 【勘違い系】 【クリスマス系】 【ジェントリー系】

 

会社からの業務命令とはいえ、なんでこんな仕事をしなくてはならないのか。その上、とんでもないことまで起きて…。(53号掲載)
ホテルの部屋に入ったら、まずしなくてはならないことがあるのだが…。(52号掲載)
誰かに腕を引っ張られる気がするが、誰もいない。そんなときは…。(51号掲載)
付き合いを断る間違いメッセージが留守電に入っていた。(50号掲載)
魔法使いは、とてもしつこかったのだった。(49号掲載)
高校生であり続けようとした芳夫の人生は……。(48号掲載)
だれでも、静かな暮らしをじゃまされたくはない……。(47号掲載)
未来からやってきた男は、ことのほか親切だったが……。(46号掲載)
男は恋人に「未来へ行ける」と言った。(45号掲載)
もしも時間をコントロールできたら……。(44号掲載)
クリスマスにサンタクロースは必ずやってくる。それは……。(43号掲載)
時計が私たちの一日を動かしている。(42号掲載)
階段に現れる妖怪がいても不思議ではない。(41号掲載)
それは無言電話で始まった。(40号掲載)
自宅の前で起きた奇妙な出来事。そのとき家族は……。(39号掲載)
恐怖は、いつ、どこからやってくるのか分からない。(38号掲載)
やってしまったことは仕方がないとは分かっているものの……。(37号掲載)
占いを信じたために人生が変わるかもしれない。(36号掲載)
そこに何があるのか、だれも知らない……。(35号掲載)
理由の分からない恐怖は、突如やってくる。(34号掲載)

読みもののページ

ショートストーリーを中心に、しょーもないコラム、Mac系コンピューター関連の思いつきつぶやきなど、さまざまな「読み物」を掲載しています。
20世紀に書いたものもあり、かなり古い内容も含まれますが、以前のまま掲載しています。